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| 2005.09.09 |
関西テレビの名物プロデューサーとして有名な、梁典雄のステージ！その存在感、声質は、日本人離れをしている。これまた関西の名物、ダクションとして、有名な『ぺんたくと』の片平五十四社長のご紹介がご縁で、このイベントが成立している。 片平社長は、昔、ファイブスポットでレコード担当のアルバイトをなさってたとかで、ジャズへの憧憬は、ただならぬ物があると、お話をしていて私は感じる。 スタンダードを中心に、バッチリ決まったタキシード姿でのステージは、圧巻で、ムードはラスベガスを感じたのは、私だけではないはず。 今回は、なんと『やしきたかじんさん』からの豪華なお花が届けられ、本人も超ご機嫌さんで、見事なステージをお届けした次第。 （写真は、梁 典雄） |
| 2005.09.04 |
東京より、ユキ アリマサ(Pf)トリオをお迎えしての２ディズ。本日のゲストは、愛と勇気のボーカリストCHAKAこと、安則眞実、そして、明日が、越智順子と豪華中の豪華絢爛！！CHAKA、おちじゅん共に、当店でこのメンバーでやれることを大変楽しみにしていて、私を始め、音楽クレージーなスタッフも期待していたライブ。 メンバーは、ベースに佐藤ハチ泰彦、ドラムに原大力。今回、このメンバーで、神戸の富士通テンでアルバムを録音することになっていて、『是非、その前にライブをやってください』と懇願して成就した２デイズ。 『信頼関係』が見事に成立しているこのトリオのサウンドは、洗練された現代のジャズシーンでもトップクラスのサウンドと私は感じる。 ユキの『洗練されたサウンドメイク』、佐藤の『繊細な心の爆発』、大力の『ご機嫌な楽しみ溢れるドラミング』 ライブを終わってからの打ち上げも２日間、大盛り上がり！！ 今回の打ち上げで一番、ユキが言葉にしたのは『品が無い』なんて言ってたけど、上品かつ洗練された2日間に大満足なロイヤルホースでごじゃりました。 （写真は、深い打ち上げを堪能中のメンバー） |
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