ROYAL HORSE Restaurant Bar/Jazz Lounge
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2004.08.31
キュートでグルーブ感溢れる、女性ボーカリスト たなか りかの登場!そのキュートなルックス、ジャズのスタンダードは勿論、ポップス、そして、少しソウルフルなナンバーを、グルーブ感溢れる歌唱で魅了する彼女に、なにやら、、将来!!大器の予感を感じた。(写真は、たなか りか)

2004.08.27
CHAKA (思わず、今日司会の小林支配人が言った)いや、安則眞実なんだ!CHAKAがROYALHORSEとは、『20年以上のお付き合い』とステージでアナウンスしてくれたが、、本当に、永いお付き合いをして頂いてまーす。

『メッセージのある音楽』『時代を象徴する音楽』、確かに有ると思う。CHAKAの歌声は『心をえぐる音楽』じゃないかと、個人的に私は感じているし、何より、私がCHAKAの大ファンなんだ!!

CHAKA!!私がジャズクラブ、ライブハウスを経営していなくても、きっと彼女の歌声を聞けるチャンスがあれば、その場で虜になったであろう。

彼女は、とても不思議な人だと思う、、それは「なんでやろう?」と思わされることばかりで、よく昔は彼女に質問をした、「CHAKA
どうやって音楽練習してんのん?」「CHAKA,なんで?そんなに英語バッチリなん?」とか、、、とっても、ストイックで努力してるな!!と『反省』させられる。
数少ない『心の詩』を歌ってくれるCHAKAに『有難う』

今回は、どうもニューヨークで新しいアルバムを、世界的なジャズの神様!ハンクジョーンズと録音してきたと、マネージャーから、業界向けの、白版を頂きました。
(写真は、CHAKA曰く『ラサール系べーシスト』の小笹了水とアームアレックスの岡田誠司)

2004.08.26
世界のタンゴ界を圧巻するバンドネオン奏者「門奈紀夫さん」をフューチヤするタンゴバンド『Los Malevos』の登場。今回は、特別に、コントラバスに大塚 功、ゲストボーカルに越智順子と凄い組み合わせ!!

ROYALHORSEはジャズクラブとして発祥したが、29年の中で素晴しいミュージシャン、バンドとの出会いがあったと私は実感する。

ここ最近、やって頂いているこの『MALEVOS』もその一つにあたる偉大な出会いだと私は確信している。
ピアノの竹下がジャンルを越えて、このバンドをクリエイトしていることも、彼にとって偉大な経験、そして、竹下でなくては、このサウンドは、出ない。

ジャンルを超えて、音楽はあるべき姿を表すと思うし、彼こそが、その素養、資質、経験を物にしているというのは、決して言い過ぎでは無いと思う。

ROYALHORSEの仕事に従事する者が、敢えて休みを取り、このバンドを聞きに来る気持ちが、まさしくこのバンドの素晴しさを正直に物語っている。

ライブハウスの経営は、難しいといわれるが、、やはり辞められない出会い、感動を受けたのは、私だけではないはずと『感謝』!
(写真は、こないだの竹下清志)

2004.08.25
本日は、久しぶりにFMココロのインタビューで、DJのクリスさんとお会いしました。ゲストは、サックス奏者の川嶋哲郎。インタビューで、面白かったのは、川嶋は5年ほどサラリーマンを経験したらしい。会社がバブル時期で忙しすぎて、寝る暇も無い位働き、一度は楽器を諦めた事もあるとか!?そんな折、大坂昌彦との出会いがあり、プロに転向したのだという。恩師は、亡くなった『日野元彦氏』。トコさんが『こいつ、良いから使ってやって!』と日野テルマサさんに紹介してくれた、それが、きっかけで、ジャズの様々のことを経験したとのお話し。(写真は川嶋哲郎)

2004.08.18
本日は、いきなりキッチンのチーフから『お勧め料理の試食御願いします』と嬉しい話。物は、トマトと牛肉のカルパッチョをあしらったサラダ風オードブル、もう一品は、ポテトサラダとキムチにイカのマヨネーズ和えをトッピングしたサラダ風オードブル。

どちらも、夏の感じ!!後者は食感も良かったし、キムチとポテトサラダの新しい相関関係が素晴しいと感じたので、早速メニュー化
させて頂きました。
是非!お試しになっていただきたい一品です。

ロイヤルホースでは、新メニュー開発に、時折、お客様をお誘いしてご意見を伺っています。
これまた、是非、ご参加頂きます様御願い致します。

さて、今夜のライブは昨夜に引き続き、カルロス菅野プロジェクト『熱帯倶楽部』Oh Yeah!!
流石2日目とあって、バンドサウンドは、至れり尽くせりで、ラテンジャズの醍醐味を存分に愉しませてくれた。
(写真は、トロンボーンの中路英明)

2004.08.17
『オルケスタ デラ ルス』『熱帯ジャズ楽団』で世界のサルサシーンを圧巻するパーカッション奏者、カルロス菅野がプロデュースする、『熱帯倶楽部』の出演。
前回も凄い盛り上がりを見せたバンドだが、今回のステージは、そのボルテージを一層上回るもの。
中路の唸るトロンボーン、田中洋一のご機嫌なトランペット、武井努の攻めるアルトサックス!!中島徹、西川悟志、竹田達彦の素晴しいリズムセクション。そして、カルロスのインタープレイは流石!!

明日もう一日、このバンドの公演が有るが、ラテンジャズファン、サルサファンでなくても、聞き逃しては、もったいないサウンド。
(写真はカルロス菅野)

2004.08.16
本日の出演は、60年代の音楽シーンをモチーフに、ジャズ、ロック、フォーク?!とジャンルを超えた演奏でお馴染みのAMANOJYAKU、べーシストに三原脩、ドラマーに、ジャズ界の『ドンファン』こと東原力哉、ギタリストに、アバンギャルドな清野拓巳、そして、ゲストにボーカルのエッチン!60年代から70年代の、社会的背景をモチーフにステージングする、このバンドのサウンドは、懐かしく、何故か斬新な香りがする。

そして、そして、今回も私事ながら、今日は私の誕生日!トホホッ?30年来の友達を始め、仕事とは全く関係のない友人が20名ほど集まって、盛大に祝っていただきました。
今回もワインのプレゼントが多く、最初は、白ワインの王道『モンラッシュ』を皮切りに、全部で15本ほど空いてしまった。

今回の、リーゾナブルな絶品は、ソムリエスクールの一番前の席で居眠りばかりしていた、小林支配人の赤!!SOUNDS GOOD!!バンドペイながら、なかなかの絶品なのでご紹介しておきます。『Vin de pays d`oc domaine CALVET-THUNEVIN 2001』
(写真は、頂いたワインの一部です)

2004.08.14
オリンピックの開会式を見ていて、少し寝不足の方も多いはず。アテネといえば、勿論ギリシャなんだが、ギリシャといえば、歴史的に一杯あることを改めて実感。
ギリシャ哲学、、ピタゴラスの定理、、そういえばピアノはピタゴラスの定理で出来ている楽器であることは、ご存知でしたか?
『フェルマーの最終定理』なんか面白かった。

はてさて、話がのっけからそれてしまったが、甲南大学を卒業後、単身NYで修行中の黒田卓也がサマーバケーションをかねて、一時帰国。当店でライブを行ってくれることになった。
黒田は、先日ロイヤルホースに出演してくれた、ギターの名手『吉田次郎』の新しいアルバムにも参加している。

渡米し早速レコーディングに参加できる、黒田はラッキーなのか、それ又、素晴しい可能性を秘めた実力があるのか?今夜は楽しみな
一夜になった。

メンバーは全員、NYで知り合ったらしい。
ニューヨークのヴィレッジ周辺には、幾つかセッションをやっているお店があるのだが、個人的に今日のバンドのサウンドを聞くと
以前に行ったヴィレッジ周辺のことを思い出した。
音楽性は、以前のストレートな物ではなく、洗練されたファンキーな演奏でお客さんをエンジョイさせてくれた。
(写真は黒田卓也)

2004.08.13
さて、お盆、オリンピックとなかなか、本来私たちのお商売にとっては、大変な日程なんですが、、。本日も大坂昌彦セッションでロイヤルホースは、盛り上がっていただきます。

メンバーは、ピアニスト竹下清志、べーシストに小笹了水、そして今夜のゲストは、トランペッターに岡崎好朗、サキソフォニストに山田譲、、豪華!!OH YEAH!!

本当に素晴しい一夜になった。
フロント二人のサウンド感は、正にジャズ!ベースの了水さんのバラッドは、涙もの。セッションとは思えないまとまりに脱帽!
竹下清志のバッキング、クリエティブなソロは文句なし。大坂の本当にバランスの取れたドラミングが、全員を自由にさせ、音楽全体を支えている。
ジャズの醍醐味を、一部始終愉しませていただいた、ゴージャスな
一夜でした。

今月は、東京よりのゲストが沢山だが、17日、18日の『オルケスタ デラ ルス』『熱帯ジャズ楽団』でお馴染みのカルロス菅野プロデュースの『熱帯倶楽部 TROPI JAM』に大いに期待したい。
(写真は、岡崎好朗、山田譲、大坂昌彦)

2004.08.12
お待ちかね!本日より、ジャズ界のエリート ドラマー大坂昌彦を迎えての2ディズ。私も個人的に、凄く楽しみにしていたイベント!
まずは、18時より、FMココロの東井さん、ハイファイ堂の二宮さんと待ち合わせ。
ハイファイ堂が出されている、メールマガジンに大坂さんのインタビューを乗せるために、早くから見えていただいた。
ハイファイ堂は、名機といわれる音響製品を、修理、補修し、名機を復活させ、市場に売り出している、音響製品の再生メーカーだ。

大坂さんは、そのクールなマスクとは別に、、音楽、ジャズの話になると、かなり熱く語る情熱的ジャズメン。
趣味は、絵画鑑賞とワイン。
絵画鑑賞では、バランスを重視してみているそうで、ジャズにおける演奏のバランスの根幹をドラムが担っているという意識から、興味深く、見られているそうだ。

ワインの方も、なかなかの達人ぶりで、前回いらして頂いた時に、私が出した、白ワインの銘柄、国をずばり当てたほど、、。

本日のライブは、次の日の事も考えたのか、4ビートというよりも、越智順子をフューチャーしたポップス中心のメニューで、大いに盛り上がっていただいた。
(写真は、竹下清志、越智順子、大坂昌彦)

2004.08.11
本日は、落語家の桂九雀さんをフューチャーした『北村謙と桂九雀と満開文化楽団』の出演!Oh Yeah!!九雀さんと言えば、勿論、有名で実力もバリバリの落語家。ところが、何故か?音楽に憧憬が深く、自らクラリネットを演奏される。落語とジャズは、何ゆえか共通するというか共感する物があるのかもしれない。九雀さんは、昔から、当店で、よく『北村英治さん』のステージにお客さんとして見えていただいた。出演のきっかけは、私が毎日のようにお邪魔していたお好み屋!その店は、2階があり、九雀さんは、そこで、バンドの打ち上げをされていた。その時、『九雀さん、バンドやってはりまんのんか?』、『わっ!えらいとこ見られたな!!』、『どんなバンドですか?』なんてくだりがあり、以来親しく、そして、年に何回か、多忙のところご出演頂いている次第。(お陰で、九雀さんのラジオにも、私、出演させていただきました。嬉しかったです)

落語家さんといえば、本当にジャズ好きが多いように、私は思える。その昔、多分、毎日放送だったと記憶しているが、『桂米朝師匠』の番組では、最後にジャズの生演奏がエンディングにあったし南光師匠も、アルトサックスをプレイされる。

惜しくも亡くなってしまった、天才落語家の枝雀師匠も、ロイヤルホースに何回かお越し頂いた。

落語家は、『古典落語』。ジャズメンは、『スタンダードジャズ』。共通する姿勢と共感する思いがあるのではないだろうか!?

本日の演奏は、北村謙さんの、甘い歌声に、高そうなギター。トランペット、ピアノ、ウッドベース、ドラム、そして、九雀さんのクラリネットの編成で、デキシージャズ、フォーク、ハワイアンなどを心地よく演奏。(服装はアロハでした??)予測が出来ない演奏メニューに(歌詞には、オムライス、妖怪、お化けまで、出てきちゃいました)、抱腹絶倒の真面目なトークで締めくくった一夜。
(写真は、勿論、九雀さん)

2004.08.10
皆さん、お久しぶりです。引越しで中断し、申し訳ありませんでした。日記を休んでいる間に、本来書きたいことが、、、、。佐山雅弘さんのセッション、、清水興ちゃんのエレベ!格好良かったです!!
吉田次郎さんのバカテク ギターと天才!竹下清志のデュオ、盛り上がりました。
越智順子のストリングス(全編、竹下清志のアレンジです)、、凄くエモーショナルでした。
個人的にも、大ファンのトランペッター原朋直のニューヨークカルテット(熱血指揮者の佐渡裕さんのコンサートにもゲスト出演されますよ!多分、毎日放送でやると思います)。
映画「この世の外へ」で映画俳優デビューをした、元ブラックボトムブラスバンドのMITCH!!(どうも、この人はニューオリンズがピッタリのようです)。
そして、故松本英彦さんが、『次の時代は、彼が担うだろう』と語った、素晴しいサックス奏者!川嶋哲郎のキラキラ ブリブリの強力な演奏。
そして、七月の末を飾るにふさわしい、シブーィギタリスト!寺井豊さんをフューチャーした、越智順子のまさしくJAZZなステージ、完璧でした。絶対、また御願いしたいです。スタンダードジャズの真髄、醍醐味を聞かせてくれました。オチジュンも素晴しい歌を聞かせてくれました。

8月の1日は、猛暑にふさわしい!?サンバ、ボサノババンドのLAGOA!!元シズマで大活躍のパーカッション奏者、安井源之新が、やっとブラジルから帰ってきてくれたので結成した、本格派のサンバ ボサノババンド!!スタイリッシュな高尾典江の歌声が、気持ちいいです。そして、当店ではお馴染みの、美人ジャズボーカリスト古閑みゆきちゃん(マドンナタイプです)久々に東京から来てくれたので、打ち上げでめちゃ盛り上がりました。(次の日当店の小林支配人も私も壊れていました)。
7日は、これまた花のお江戸から達人べーシスト池田達也さんがCD発売記念ライブを、、盛り上がりましたよ!!(美人のファンばかりでした)昨夜は、関西若手サックス奏者bPの掛け声の高い高橋知道君のストレート ア ヘッドなカルテット。
そして、本日は、昔、大阪大学のフルバンドでピアノを弾いていた、、そして、今はドクターの生島裕文のピアノトリオで満喫して頂いております。

今月は、オリンピックで日本選手の活躍が大いに期待されますが、我ながら、ロイヤルホースのゲストも素晴しいですよ。ちなみに、12日、13日は昔「日本ジャズ維新」で原朋直と双頭クインテットをぶち上げた、ジャズドラム界のエリート、大坂昌彦の2ディズ。ゲストは初日が越智順子、13日が、久しぶりに、正統派トランペッター岡崎好朗、アルトサックス奏者に、通称「ヤマジョー」こと、山田譲。かっこいいクインテットが実現いたします。そして、17日、18日は「オルケスタ デラ ルス」「熱帯ジャズ楽団」でお馴染みのカルロス菅野スペシャル プロジェクト 『熱帯倶楽部 〜TROPIJAM〜』前回に続き、今回も熱いステージをご期待下さい。良いお席をご希望のお客様は、早めにご予約御願いします。では、皆様、宜しく御願い致します。
(写真は、生島裕文)

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