ROYAL HORSE Restaurant Bar/Jazz Lounge
よいお席はお早めに…06-6312-8958〜9
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2004.05.30
本日は、お昼間に、友人の元タカラヅカの『大舞かおり』嬢にお誘い頂いて、大阪市北区のドラマシティに『劇団ダンダンブエノのバナナが好きな人』を観賞してきました。余談になりますが、大舞ちゃんとは、ひょんなことでお知り合いになり、遊び仲間『ほっけ(法華?ホッケ、呆け?!)倶楽部』を結成しており、彼女は、其処のプロデューサー兼、女帝兼、ダンサー!?。さておき、『ダンダンブエノ』には、定まった役者もいないようで、意味は、段々良くなると解するらしい。
今回の主役は中井貴一。私はどうやら、中井貴一のファンになるべくDNAがあるらしく、テレビはもとより映画もよく見るのだが、舞台で直接拝見するのは初めての経験。
いやー(Oh Yeah!!)素晴しかったの一言。あの男前の中井貴一の、コミカルな演技には、唖然とした!!(良い意味です)。しかも歌って踊るなんて、、、場内は笑いと歓声の渦になった。(和服姿の美人の写真は、大舞かおりさん)
テレビや映画では伝わってこない、一流の役者の凄みをまざまざと見せ付けられた。
『劇団ダンダンブエノ』は、近藤芳正率いる劇団だそうで、今回の演目が第三弾だそうだ。ウイットにとんだ自由な発想の劇団なる姿勢に、何やらJAZZ的な柔軟性を感じた。
次回も、どんな役者が、どんな演技を、見せてくれるのか?大いに期待を抱いて、ROYAL HORSEに到着。

そうだ!!劇団の次は楽団が待っている。お待たせいたした。

当店は、私がアマチュアのビッグバンドの不出来な理事をさせていただいている関係で、様々なビッグバンドのライブがある。
今回は、『ATOMIC JAZZ ORCHESTRA』
メンバーは社会人で構成されており、リーダーであるトランペットの岩田英二君とは、彼がまだ大阪大学の学生で軽音楽部に在籍している頃からのお付き合い。ビッグバンドは、その昔、大阪にも沢山のプロの有名バンドがあったが、時の移り変わり、特にキャバレーなどが無くなって行くと共に、経営難で今では数えるほどしかない。トミードーシー、エリントン、べーシーなどの名曲を聴くことも難しくなっている昨今、学生によるビッグバンド、社会人のアマチュアバンドは、貴重な存在と言えるのだと思う。
ATOMICは、そんな中でも、常に多忙な社会人でありながら、メンバーの定着率も高く、その名ふさわしいホーンセクションの爆発力とアンサンブルに秀でた、素晴しいバンドだと聞き惚れる次第。

2004.05.29
本日はアロージャズのアルトサックス奏者として有名な河田健率いる当店では初お目見えの『THE GROOVIN’』宮野英子さんの燻し銀のジャズボーカル、そして、リズム隊には、ベテラン中山良一(BS)、上場正俊(Ds)、また若手でメキメキ腕を上げている堀智彦(P)。私がジャズに夢中になるきっかけともなった50年代のジャズの真髄ともいえるサウンドに、満員の客席も酔いしれて頂いたのではないかと思う。それにしても、ベテラン勢は、50年代ジャズの真骨頂を充分に表現していただいたと感謝と共に『流石!!』次回は、9月にやっていただけるそうなので、乞うご期待!それにしても河田健さんとは、本当に長い付き合い、有り難い付き合いをしてもらっている。初めてお会いしたのは、お互い20代前半ではなかったろうか!?数年前に、ふと入ったうどん屋さんで、再開し色々な企画を御願いし活躍していただいてます。桂 南光師匠をご紹介していただいたのも、健さんだった。
そして話は変わりますが、来月の6月23日をもって、ROYAL HORSEも29周年を迎えることになります。皆さまのご愛顧と素晴しいミュージシャンとの出会いがあってこそと、心から感謝いたしております。一層の努力をいたしますので、今後とも宜しく御願い致します。

2004.05.28
昨夜は私の友人である大倉源次郎さんがボランティアとして、もっと多くの方々に『能楽をもっと親しみやすく楽しんでいただきたい』という趣旨で行われている『能楽教室』に行ってまいりました。面の解説、装束の解説が何の知識を持たない人にも解りやすくそして、狂言とお能の両方を楽しめるとあって、有意義な一夜をすごました。各企業が応援しているイベントで、なんと入場料はお一人、千円と信じられないスペシャルプライス!源次郎の口癖は
『日本人はミュージカルやオペラを高く評価するのに、どうして、もっと日本の古典芸能を楽しまないであろう?』と言う中、自ら解かり易く解説された素晴しいイベントを年に一回、大阪は北区の大阪能楽会館で企画している。私は学生時代に謡曲を習っていた関係もあり、ジャズクラブを経営する立場でありながら、源次郎の趣旨に共感し、毎年、15人くらいのお客様を引率し、このスペシャルイベントを楽しんでいる。凛とした空気の中、自分も日本人だと回避させられるこの空間がたまらなく安らぐ。源次郎も何故か古典芸能の小鼓奏者の癖に、大阪に訪れるとROYALHORSEに顔を出す。不思議な関係。ジャンルを超えたお付き合いに自ら感謝する次第です。また、話は変わりますが、本日は板橋文夫さんのステージ!故エルビンジョーンズを偲んでのステージを感慨深く聴かせてもらっている。また、ステージの前に、FMココロの『WORLD JAZZ WAREHOUSE』で板橋さんと共に、インタビューを受けました。板橋さんのジャズ スピリットに圧倒されたインタビューで私は全然出る幕がなかった。放送は8月1日の予定だそうです。随分先の話で、、。

2004.05.27
5月5日にボーカル&バンドオーディションを行いました。少しでも、音楽を志す方のお役に立ちたいと思い、長年続けているイベントです。参加される方は、ハラハラドキドキですが、一般のお客様にも公開のオーディションなので、『バラエティに富んで、楽しみ深い』と好評!?今回もラテンを主にレパートリーとしている、坂東明香さん、ジャズをゆったりと歌う森川奈菜美さん、バンドでは、バイオリンを二人迎えたCajeさんが入賞致しました。残念ながら、グランプリは無しでした。是非、次回も沢山受けてほしい物です。次回は、9月23日に行いますので、宜しく御願いします。是非と思っている方は、演奏は、天才!ピアニスト竹下清志さんの素晴しいピアノトリオで伴奏をして頂けますよ!大阪から、新しいスターをお待ちいたしています。

2004.05.26
ジャズの印象が強い当店ですが、、。当店のイベントの中でも

『とっておき!!』のイベントが、世界でも『神の指』と称されるバンドネオン奏者、門奈紀夫さんをフューチャーしたアルゼンチンタンゴ、もっと克明に評すると、ピアソラをモチーフとした『ロスマレーボス』。ジャンルを超えて素晴しいと思います。特に、竹下清志のアプローチは流石!こんな贅沢なイベントを当店で出来ることに、自ら感激している次第です。次回は、8月の26日に、なんと!?ボーカルの越智順子ちゃんを迎えて行います。越智さんも本格的にスペイン語を学んでいて、、、。素晴しいライブになること
うけあいです。当店では、ジャズだけでなく、ロックやラテン、クラシックを学んでいるスタッフがいますが、スタッフの中でも人気の高い、マレーボスをご体験下さい。

2004.05.25
5月17日18日とお休みを利用して上海超貧乏ツアーを支配人の小林君と料理長の中川君と行ってまいりました。食器好きの私は
『ラピスラズリー』へ直行!お茶も沢山買ってきました。是非、ロイヤルホースに中国茶を楽しみにいらしてください。酔い覚ましにも、お茶の好きな方にもお楽しみいただければ嬉しいです。

2004.05.24
ジャズ番組が減る昨今、昨夜、またまた『WORLD JAZZ WAREHOUSE』に紹介ナビゲーターとして出演してきました。日曜日の午後11時からの番組なので、、、仕事を朝早くからなさっている方には、少々眠たい時間です。今回ご紹介したのは、『日高典雄』のアルバムで、エグゼクティブプロデューサーをしていただいた富士通テンの高谷さん。色々な昔からの神戸のジャズシーンを語っていただいて楽しかったです。ジャズファンの方、76,5のジャズ番組『WORLD JAZZ WAREHOUSE』を聴いて見ましょう。

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